【2021/07/16】暑い夏に、アツいひととき☀

スタジオ新庄
2021年7月19日
読了時間: 2分

こんにちは、新庄スタジオです！

今週の山形市は暑い日が続き、昨日に関しては最高気温が35℃まで上がりました。皆様も熱中症に気をつけてお過ごしくださいね。

↑活動前に必ず行うチェックイン。今回はそうまによる心理テストが行われました。心理テストって結構万能で、初対面の人には自己開示ができたり、気心の知れた仲には普段の様子とのギャップを楽しめたりします。

↑新庄スタジオによる総力戦という名の準備。文化祭の準備をしているような感覚をちょびっと感じる瞬間でした。共同作業をしていると不意にテンションが上がるときがありますよね。この現象に果たして名前はあるのか。

そして今週もとらいあさんを招いてワークショップを開催しました。毎度毎度のご協力、大変感謝しております。それでは様子をご紹介！

序盤に行ったアイスブレイクではワードウルフというゲームを、ワークの導入部分ではスタジオで作成した「新庄の糸」というゲームを行いました。どちらのゲームも個人の価値観や好みの違いなどを知ることができるようになっていて、途中に大きな盛り上がりも見せていました。

↑ワードウルフの様子。2年生の男子がゲームマスターとなり、新庄スタジオととらいあさんとの心理戦が繰り広げられたり、なかったり。ちなみに、テーブル上の椅子はガリバーマップをパソコンから投影するために配置しています。

↑こちらのワードウルフ、パソコンの画面を見ると何やら驚いている表情が伺えますね。話していた内容が非常に気になるところ。

↑新庄の糸では、新庄にちなんだお題をもとに話し合いました。ゲームなのにワークの導入としても機能してくれる優れものでした。

次にワーク内では、ガリバーマップという大きな住宅地図にふせんを使って町の魅力や困りごとを出していきました。フィールドワークだけでは分からなかった情報や裏話を次々に聞くことができ、ワークを通じて新たな取り組みが生まれる可能性を感じられました。大学生×大人が生み出す化学反応は中々のものがあり、多様な人が集まっての話し合いがなぜ求められているか分かった気がします。以上、ワークショップの紹介でした！